スーツケースのブランドと聞いて思い浮かぶのはどのブランドでしょうか?
ルイ・ヴィトン、グローブトロッター、サムソナイト、ゼロハリバートン、プロテカ、エース、などなど。
色々ありますが、独断と偏見で、一番有名なのは『RIMOWA(リモワ)』ではないかな、と思っております。友人たちにインタビューしてもやはりRIMOWA(リモワ)が一番人気なので、一番有名と言って良さそうです。
実際に、RIMOWA(リモワ)は空港のターンテーブルで数多く見てきました。リブ加工のミニマリズムな外観が特徴的で、ビジネスパーソンが持ち歩くと仕事ができる感が200%増すのでビジネスシーンでも大活躍ですし、プライベートな旅で使うとラグジュアリー感が増すのでプライベートなシーンでも大人気です。ビジネスシーンでもプライベートなシーンでも使われるため、、結果的に使う人も使う機会が多いため目に触れる機会が多いのではないかと思っています。
他にも外観が特徴的なスーツケースはありますが(サムソナイトとかグローブトロッターとか)ターンテーブルではあまりたくさんはお見かけしません。みなさんも必ずや目にしたことがある、それがRIMOWA(リモワ)なのです。
スーツケースレンタルについて調べてみると、スーツケースのレンタルをオススメする理由として
- 自宅に保管するためのスペースが不要
- 価格的に買うよりお得
というのが色んなサイトに書いてあって、とっても納得なのですが、まあまあの割合で次の理由があげられているのを目にします。
3. 実際に買う前に使い心地や性能を試そう
何を言っているのだろう、とは思ったもののRIMOWA(リモワ)(はじめ、ハイブランド)スーツケースの購入を検討してる人には響く文句なのだと推察しています。
私はスーツケースはレンタル派ですが、③の理由でレンタルをしたい人に向けて、どのスーツケースレンタル業者でRIMOWA(リモワ)のスーツケースをレンタルするのが良いか調べてまとめてみました。
また、スーツケースレンタル派の人であっても「RIMOWA(リモワ)の何がそこまでいいの?」という疑問をお持ちなのではないでしょうか。ということで、RIMOWA(リモワ)の魅力についても調べてまとめてみました。
RIMOWA(リモワ)をレンタルすることを心に決めている人はRIMOWA(リモワ)をレンタルできるスーツケースレンタル業者のセクションをご確認ください。
そもそもRIMOWA(リモワ)って?
この手の質問は旅ペディアならぬWikipediaに聞くのが一番でしょう。
リモワの誕生
ドイツのケルンに工場をかまえ、牛革のスーツケースを1898年に作り始めたのが始まりです。名前の由来は2代目のリヒャルト・モルシェック(Richard Morszeck)さんからとったそうです。 これだけだとRIMOWA(リモワ)のWAがないので調べたところ、日本語にすると「リヒャルト・モルシェックの商標」という意味になる「Richard Morszeck Warenzeichen」からとって、RIMOWA(リモワ)と命名されたことが分かりました。Warenzeichenはドイツ語で商標という意味だそうです。
RIMOWA(リモワ)の代名詞 ジェラルミンスーツケースの誕生
創業当初牛革のスーツケースだったのが一体いつあのカッコいいシルバーのスーツケースになったのかというと1937年でした。当時の航空機の素材として使われていたジェラルミンの軽量と強度に着目し、ジェラルミンを使ってのスーツケースが誕生しました。この時はまだRIMOWA(リモワ)といえばのリブ模様ではなかったのですね。
ジェラルミンててっきり銀色のスーツケースやアタッシュケースの総称だと思っていたのですが、素材の名前だったんですね。牛革スーツケースの「牛革」が「ジェラルミン」に変わった、それは素材の変更を意味していたということを知りました。そして最近では、ジェラルミンという素材がポリカーボネートという素材に変わってきているそうです。
RIMOWA(リモワ)の代名詞 リブ加工スーツケースの誕生
RIMOWA(リモワ)が1898年にこの世に産声をあげ、1937年に牛革からジェラルミンに素材が変わった。では、一体いつからあのリブ加工のデザインになったのかというと1950年だそうです。
「当時まだ黎明期だった航空機にインスピレーションを受けて」、とあるのと、リブ加工はおしゃれなデザイン性の追求ではなく、「軽量と強度の追求の結果のリブ加工」とのことなので、当時の航空機にあのリブ加工が使われていたのでしょうか。
とにかくこの年にドイツ製の世界初のフル金属で作られた航空機が誕生したため、オマージュを捧げる意味もあり今のRIMOWA(リモワ)の代名詞のリブ構造のスーツケースが誕生しました。
てっきりリブ加工のデザインはミニマリズムの究極のデザインと思っていたのですが、「軽量と強度」という機能最重視の結果ということを知り、さすがドイツ、職人の国だなと思いました。
RIMOWA(リモワ)の種類
RIMOWA(リモワ)ってあの代名詞的なリブのデザイン以外あるのかしらと思って外観のデザインについて調べてみたところ、すべてのRIMOWA(リモワ)のスーツケースにあのリブ加工が施されていることが分かりました。
調べてみてもそんなによくどういう種類があるのか分からなかったのですが、RIMOWA(リモワ)の公式ホームページを見まくってわかったのは大きく次の2つのカテゴリーがあることを理解すれば、RIMOWA(リモワ)のスーツケースの全貌がなんとなくつかめる、ということでした。
サイズによる種類展開
RIMOWA(リモワ)のスーツケースはサイズによって3つの種類が用意されていて、S、M、Lサイズにそれぞれおしゃれな名前がついています。
- Cabin(キャビン)
- Check-in(チェックイン)
- Trunk(トランク)
Cabin(キャビン)
その名の通り機内持ち込み可能なサイズのスーツケースです。ただしCabin Plusなど航空会社によっては機内持ち込みにならなさそうな場合があることに注意が必要です。RIMOWA(リモワ)のスーツケース製品のページには、各航空会社の機内預け入れ可能サイズ一覧が用意されていてリンクからすぐに確認することができるような心づかいがあるので安心です。このCabin(キャビン)サイズは3日間くらいの旅行にオススメのサイズです。
Check-in(チェックイン)
その名の通りチェックインカウンターで預け入れをする必要があるサイズのスーツケースです。
その中でもサイズが2展開あり、結構違うサイズが用意されています。RIMOWA(リモワ)推奨のそれぞれの旅の期間も全然違います。
- Chek-in M(高さ69cm、幅44cm、容量60L): RIMOWA(リモワ)推奨の旅期間は5日間です。
- Check-in L(高さ79cm、幅51cm、容量86L):RIMOWA(リモワ)推奨の旅期間は2週間です。
Trunk(トランク)
Cabin(キャビン)、Check-in(チェックイン)ときてもう想像がついているとは思いますがTrunk(トランク)シリーズは一番大きいサイズのスーツケースです。どの大きさが一番大きいかというと容量です。Check-in(チェックイン)のLサイズと高さや幅のサイズ感は近いのですが奥行きを深くし容量が大きいのが特徴です。
大体のサイズ感は高さ73~80cm、幅36~44cm、容量90~105Lです。RIMOWA(リモワ)の推奨の旅期間は2週間以上でCheck-in(チェックイン)のLサイズでも良いような気がするのですが、厚みのある荷物を入れたい時はこっちの方が良いかもしれないです。おっきいメイクボックスとか、箱に入れたつぶさないようにしたいハットなどは意外とこちらでないと収納できないかもしれません。
デザインによる種類展開
RIMOWA(リモワ)というとなんとなく「トパーズ」とか「サルサ」という言葉に出会いませんか?調べてみると、どちらもスーツケースのデザインや特徴による種類分けをした際の名称でしたが、RIMOWA(リモワ)は2018年に会社のロゴを始め大きくデザイン変更をしており、現在は「トパーズ」も「サルサ」も製品名には残っていませんでした。
2020年3月現在のRIMOWA(リモワ)のデザイン展開は次の通りです。
- Original(オリジナル):旅の象徴。トパーズシリーズの新名称
- Classic(クラシック):ヘリテージからインスパイア
- Essential(エッセンシャル):屈曲性と耐久性。サルサシリーズの新名称
- Essential Lite(エッセンシャルライト):RIMOWAで最も軽い。サルサエアーの新名称
- Hybrid(ハイブリッド):両方の特性を融合。リンボの新名称
- Essential Sleeve(エッセンシャルスリーブ):ビジネスに最適。ボレロの新名称
※RIMOWA(リモワ)公式ホームページからの抜粋に、旧名称情報をつけ加えました。
とりあえず調べてわかったことです。
- Essential(エッセンシャル)シリーズはOriginal(オリジナル)シリーズと比べて軽くて安い。Essential Lite(エッセンシャルライト)シリーズはEssential(エッセンシャル)シリーズと比べて軽いのにさらに安い。
- 軽くするのに技術料とか上乗せして高くなりそうだなと勝手に予想していたので、価格が逆に安くなっていることにとても驚きました。実際に使っている材料費が関係しているのでしょうか。
- Essential Lite(エッセンシャルライト)シリーズは、RIMOWA(リモワ)で一番軽いシリーズで、軽量化の一環で持ち手の形がT字担っているのが特徴的。
- Original(オリジナル)、 Classic(クラシック)シリーズでしか、あの「これこそRIMOWA(リモワ)」というシルバーのカラーは作られておらず、シャンパンゴールドで素敵だな、と思う色は「チタニウム」という名前で、こちらもOriginal (オリジナル)、Classic(クラシック)シリーズでしか作られていない。
- 価格はOriginal(オリジナル)、 Classic(クラシック)シリーズが高く、それ以外のシリーズは安く設定されている。
それ以外にもDiorとのコラボ商品であったり、期間限定のものもあると思いますが他ブランドとのコラボ製品もあります。
さらに、RIMOWA(リモワ)といえばシルバーかシャンパンゴールド(正式カラー名はチタニウム)だけかと思いがちですが、その2色を含め、全11色の用意があります(全シリーズに全色あるわけではありませんが。各シリーズ5色展開くらいが標準のようでした)。
みんながリモワを好きな理由
みんながリモワを好きな理由は一体何なのでしょうか。購入した人の動機を口コミサイトで見る限りは次の2つに集約されるといえます。圧倒的に見た目重視。機能について誰も何も言及してない。。。
- 憧れのブランドでセレブ気分が味わえる
- リブ加工のデザインがカッコよくて気に入っている
ですが、実際に買ってみた後の感想は次の通り圧倒的に機能に大満足というものでした。
- 思っていたよりも軽くて使いやすい
- プラスチック製より頑丈で壊れ物を入れても安心
ついでに口コミを見てここはちょっと気になるな、というのは次の点のようです。
- ストッパーがないので電車の中で転がっていってしまう
- キャスターの動きの滑らかさがちょっときになる
- 内側にメッシュの仕切りが付いていて取り外せないためパンパンに荷物を詰められない
- 店舗によっては修理の際の接客態度が悪い
スーツケースはレンタル派と言っている背景として、自宅にスーツケースがLサイズとMサイズ、そしてSサイズが1つずつの合計3つあり、場所を取るので今後は絶対レンタルにしようと思っているのですが、その中の一つは、RIMOWA(リモワ)のスーツケースです。
実際にRIMOWA(リモワ)のスーツケースを使ったユーザーとしての体験から、上記の木になる4点農地、①と③は全くもってその通りだなと思います。
①についてですが、空港まで行きは電車で行くことが多く、どうしても動いてしまうので困ります。別のメーカーのスーツケースは斜面で転がらないようにストッパー機能がついていて、そのスーツケースを使った直後にRIMOWA(リモワ)のスーツケースを使うと電車の中でウッカリ転がしてしまいがちです。
また、③についてですが、お土産をどうしてもたくさん買ってしまう傾向があるため、特に帰りが荷物でパンパンに入れるため、メッシュの仕切りのファスナーはよく壊れます。
②のキャスターについては私は全く気になりません。
④については全く逆の感想です。メッシュの仕切りのファスナーが壊れすぎたかな(つまりもう全然閉まらなくなった時)、と思って表参道のRIMOWA(リモワ)の直営店舗に持って行きましたが、接客態度のとても良い店員さんが応対してくれて、ささっと購入時期を調べてくれて(個体についている番号でわかるそうです)、5年以内だったので無料で直してくれました。30分くらい待つのかしらーと思っていたところ10分程度で直していただけて拍子抜けしたくらいです。
なお、調べてみると2018年にモデルチェンジをし、それ以降はメッシュの仕切りではなくなったみたいです。
RIMOWA(リモワ)のスーツケース 購入するならいくら?
ハイブランドのスーツケースって大体いくらぐらいすると思いますか?私は何となく、機内持ち込みサイズで20万、Mサイズ(5日間程度の旅にちょうど良いサイズ)で30万くらいすると思っていました。
調べてみたところRIMOWA(リモワ)の価格帯は次の通りでした。
- 機内持ち込みサイズ(Cabin(キャビン)シリーズ):
- 63,000~129、900円
- Mサイズ(5日間くらいの旅に最適なサイズ、Check-in(チェックイン)Mシリーズ):
- 78,000~154,000円
- Lサイズ(2週間くらいの長めの旅に最適なサイズ、Check-in(チェックイン)Lシリーズ)
- 83、000~167、000円
私は、元々の想定金額が高すぎたため、RIMOWA(リモワ)って思ったよりも安い!と思ってしまいうっかり買ってしまったクチですが、これが高いか安いかは個々人の価値観によるところなのでなんともいえないですね。
ちなみに私の想定金額がどこから来たかというとGlobe Trotter(グローブトロッター)です。雑誌で見て一目惚れして、値段を見て度肝を抜かれた記憶があります。
今改めて値段を見てみると、Sサイズ(機内持ち込みサイズ)で約25万円、Mサイズ(5日間くらいの旅に最適なサイズ)で約30万円でした。
RIMOWA(リモワ)スーツケースをレンタルできる業者
スーツケースのレンタル業者大手7社の中でRIMOWA(リモワ)のスーツケースをレンタルできるのは次の5社でした(2020年3月現在)。
アールワイレンタル ※イチオシ
アールワイレンタルはRIMOWA(リモワ)をレンタルするのであればイチオシのスーツケースレンタル業者です。
理由は次の3つです。
- 安い
- 製品の種類が豊富
- 返却送料、補償、当日出荷対応等が業界高水準
①の価格に関しては、ブランドを指定しない場合はDMMいろいろレンタルが圧倒的に安いのですが、ブランドを指定するとなるとアールワイレンタルの「最低価格保証」というサービスを最大限有効活用できるので、結果的にアールワイレンタルでのレンタルが一番お得に借りれることになるのです。
「最低価格保証」とは、同じブランドの同じ種類、同じサイズのスーツケースが他社でアールワイレンタルより安い値段でレンタルされている場合、アールワイレンタルでのレンタル料金との差額を返金してくれる上に、次回使用できる500円割引チケットがもらえるのです。実質他社より常に500円安くRIMOWA(リモワ)のスーツケースをレンタルすることができるのです。
②の種類に関してですが、これはRIMOWA(リモワ)に限らずアールワイレンタルという業者の特徴なのですが、取り扱うスーツケースの種類が業界ナンバーワンだからです。DMMいろいろレンタルも種類は多いのですが、ことハイブランド系になるとアールワイレンタルの方が取り扱っている種類が多いのです。そのためRIMOWA(リモワ)もシリーズもカラーも豊富に取りそろえておりました。
ちなみに、ホームページで表示されるスーツケースの名称が、新旧名称入り乱れてはいるものの、基本的に次のラインナップがあります。
- Original(オリジナル):旅の象徴。トパーズシリーズの新名称
- Classic(クラシック):ヘリテージからインスパイア
- Essential(エッセンシャル):屈曲性と耐久性。サルサシリーズの新名称
- Essential Lite(エッセンシャルライト):RIMOWAで最も軽い。サルサエアーの新名称
- Essential Sleeve(エッセンシャルスリーブ):ビジネスに最適。ボレロの新名称
つまり、Hybrid(ハイブリッド、リンボの新名称)以外全部のシリーズを網羅しているということです。
また、シリーズの品揃えはもちろんですが、各シリーズのカラーラインナップも豊富ですので、ほとんどすべてのRIMOWA(リモワ)のスーツケースをレンタルすることができます。
期限・種類・サイズなどを指定せず一覧表示させると、アールワイレンタルでレンタルすることのできるRIMOWA(リモワ)のスーツケースは120個ありました。
DMMいろいろレンタル ※2番目にオススメ
DMMいろいろレンタルもハイブランドのお取り扱いがあります。RIMOWA(リモワ)もありました。アールワイレンタルと同じくらいDMMいろいろレンタルもRIMOWA(リモワ)スーツケースのレンタルを検討するのであれば優良な選択肢だと思います。
理由は次の3つです。
- 安い
- RIMOWA(リモワ)の種類が比較的豊富
- 返却送料、補償、当日出荷対応等が業界高水準
①の価格は、アールワイレンタルと全く同じスペックの場合、アールワイレンタルの最低価格保証サービスのためアールワイレンタルで借りた方がお得になります(レンタル料を最低レンタル料金の会社との差額を返金してくれる上に、次回使える500円割引チケットがもらえるからです)。ですが、全く同じスペックがない場合は、スーツケースのレンタル料金の全体的な価格設定はDMMいろいろレンタルの方が安いのでお得にRIMOWA(リモワ)のスーツケースを借りることができます。
②の種類に関してはアールワイレンタルには敵わないものの、次の通り比較的全シリーズを取り扱っておりますし、カラーバリエーションも11色中5色取り揃えているので、試しにRIMOWA(リモワ)のスーツケースをレンタルしてみたい、というRIMOWA(リモワ)初心者には全く問題ない品揃えだと思います。
- Original(オリジナル):旅の象徴。トパーズシリーズの新名称
- Classic(クラシック):ヘリテージからインスパイア
- Essential(エッセンシャル):屈曲性と耐久性。サルサシリーズの新名称
- Essential Lite(エッセンシャルライト):RIMOWAで最も軽い。サルサエアーの新名称
- Hybrid(ハイブリッド):両方の特性を融合。リンボの新名称
つまり、Essential Sleeve(エッセンシャルスリーブ、ボレロの新名称)シリーズ以外すべてのシリーズがあるようです。
期限・種類・サイズなどを指定せず一覧表示させると、DMMいろいろレンタルでレンタルすることのできるRIMOWA(リモワ)のスーツケースは21個ありました。
アイエルレンタル
アイエルレンタルにもRIMOWA(リモワ)のお取り扱いがあります。
旧サルサ、現エッセンシャル1択で、カラーバリエーションはシルバー、ブラック、チタニウム(シャンパンゴールドカラー)の3択です。
価格も同じ期間・サイズ・シリーズで比較しても割高なので、RIMOWA(リモワ)のスーツケースをレンタルする、という意味ではオススメしません。
マイレンタル
マイレンタルでは最近ついにRIMOWA(リモワ)の取り扱いを始めたそうです。やはりニーズが高いのですね。RIMOWA(リモワ)スーツケースの紹介の仕方としては一番丁寧なスーツケースレンタル業者だと思います。
が、如何せんまだ始めたばかりなので、種類がとっても少ないです。旧サルサ、現エッセンシャル一択で、カラーバリエーションはブラックとブルーの2色のみ、サイズもLサイズ一択です。
実はマイレンタルが用意しているRIMOWA(リモワ)と同じスペックのスーツケースで比較すると実はこのマイレンタルが数百円のさで貼りますが1番安いのです。しかしながら、往復送料が有料なので、一番配送料の安い関東在住の人でも送料を2400円払わないといけないのでトータルで見ると高くついてしまいますね。RIMOWA(リモワ)のスーツケースレンタルとしてはオススメはいたしません。
ReReレンタル
スーツケースレンタル業社の大手7社を徹底比較した結果、スーツケースのレンタルとしては正直おすすめの業者ではありません。が、一応RIMOWA(リモワ)のお取り扱いがあったのでご紹介いたします。
ReReレンタルでレンタルすることのできるRIMOWA(リモワ)のスーツケースには次の種類のものがありました。
- Original(オリジナル):旅の象徴。トパーズシリーズの新名称
- Classic(クラシック):ヘリテージからインスパイア
- Essential(エッセンシャル):屈曲性と耐久性。サルサシリーズの新名称
- Essential Lite(エッセンシャルライト):RIMOWAで最も軽い。サルサエアーの新名称
Hybrid(ハイブリッド、リンボの新名称)とEssential Sleeve(エッセンシャルスリーブ、ボレロの新名称)シリーズ以外は揃っています。色は5色揃えているみたいです。
期限・種類・サイズなどを指定せず一覧表示させるとReReレンタルでレンタルすることのできるRIMOWA(リモワ)のスーツケースは19個ありました。
RIMOWA(リモワ)スーツケースレンタル業社の正解はこの2社
第1位 アールワイレンタル
第2位 DMMいろいろレンタル
それ以外のところではRIMOWA(リモワ)を借りるメリットがありません。上記2社でもRIMOWA(リモワ)のスーツケースは人気であることが容易に想像がつきます。もし一度どうしてもRIMOWA(リモワ)のスーツケースを使ってみたいという願望がある場合h、旅の日程が決まったらすぐに上記2つのスーツケースレンタル業者のホームページをチェックし、早めにRIMOWA(リモワ)のスーツケースを確保しましょう。
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