海外旅行保険 安くておすすめは?クレジットカード自動付帯で十分?

世界33カ国、海外渡航歴であれば50回を超える旅ペディア編集長に、海外旅行保険に入らない、という選択肢はありません。

なんとなく入ったり入らなかったりしていた人や、海外旅行保険なんていらないや、もしくはクレジットカード付帯の海外旅行保険で十分でしょう、と思っている人に次のことを理解した上でベストな選択をしてもらいたいと思っています。

◆なぜ海外旅行保険が必要か

◆世界33カ国、50回以上海外を旅して実際保険を使うことはあったのか

◆そもそも海外旅行保険は何を補償してくれるのか

◆どんな補償が加入必須か

◆クレジットカード付帯の海外旅行損害保険と別途加入の海外旅行保険のどちらがよいのか

◆なぜ海外旅行保険が必要か

旅をする時に起こったら困ってしまうことってなんでしょうか。

●盗難にあう

●病気、ケガをして現地の病院に行く

●お店の商品を壊してしまった

●飛行機が遅れて乗り継ぎできなかった

●ロストバゲージ(飛行機に預けた荷物がタイムリーに出てこない)

どれもイヤですねぇ。私は盗難とお店の商品を壊す、はないのですが、後は全部経験ありです。

この記事を書いていたらスマフォが鳴って見てみるとイタリア在住の友達がランチの時にちょっと目を離したらカバンを盗まれサイフ、パスポート、在留カードが全部なくなったそうです。

また別の知人は高齢の両親を連れて海外旅行に行き、旅先で親御さんが急に倒れ重篤になり、1ヶ月弱の入院を余儀なくされました。医療費の高い海外での出来事、保険入っていてよかったですよね。

初めて海外に行く時って絶対海外旅行保険に入ると思うんですよね。ですが、海外に数回旅をして何事もなく終わると、なんとなく自分は大丈夫、みたいな気がしてくるのではないかと思います。

かくいう私も最初の5回くらいは毎回ビビって海外旅行保険に入っていたにもかかわらず、6回目ぐらいが韓国に2泊3日という過去最高にお手軽な旅だったので入らず、その後入ったり入らなかったりした時代がありました。

そして運良くたまたま海外旅行保険に入っていた時の旅で(多分15回目くらい)、保険入ってて良かった~という事態になり、それ以降は必ず入ってます。

なので、自分には起こらないだろうなどと思わず、万が一何か起こったとしても対処できるように海外旅行保険には必ず入っておきましょう。

◆世界33カ国、50回以上海外を旅して実際海外旅行保険を使うことはあったのか

ありました!私が50回を超える海外への旅で実際に保険を請求したのは2回です。

●ロストバゲージになって荷物が次の日まで帰ってこなかった(でも乗り継ぎが2時間もなくてしょうがないかな、とは思いました)

●バリでうっかりフルーツを食べてしまいバクテリアか何かの影響で発熱と下痢がひどくて病院に搬送されました(現地の友だちは同じもの食べて何ともなかったですね。。。)

あまり海外旅行保険について詳しくなかったのですが、旅をしている途中で保険適用の事象が発生すると、それに関連するサポートは帰国後も3ヶ月くらい受けられるのが普通みたいです。なので、バリでフルーツ食べてお腹を壊してしまった時は当然インドネシアでの病院代は払ってもらえると思ったのですが、日本に帰ってきてからも具合が悪くて病院に行ったのですが、その時の代金も全部払ってもらえたんですよね。それ以来しばらくは新・海外旅行保険off!(オフ)一択でした。

◆海外旅行保険は何を補償してくれるのか

そもそも『海外旅行保険』とはどういう保険なのでしょうか。正式名称は『海外旅行損害保険』と言い、一般的には『海外への渡航を目的として自宅を出発してから帰宅するまでの間に、起こったトラブルを補償する保険』になります。具体的には次の補償がついている保険になります。

  • 疾病治療費用:病気になった場合、病院での治療費が補償される。
  • 傷害治療費用:ケガをした場合、病院での治療費が補償される。
  • 疾病死亡・後遺障害:病気が原因で死亡、または後遺障害が残った場合、保険金が支払われる。
  • 傷害死亡・後遺障害:ケガが原因で死亡、または後遺障害が残った場合、保険金が支払われる。
  • 賠償責任:誤って人にケガをさせたり、物品に損害を与えた場合、保険金が支払われる。
  • 救援者費用:旅行中にケガや病気で入院した場合、日本から親族などが現地に向かう際の交通費と現地での滞在費が補償される。
  • 携行品損害:身の回りのものが盗難に遭ったり、破損などの損害を受けたりした場合に損害額が補償される。
  • 入院一時金:ケガや病気で2日以上入院した場合、一時金が支払われる。
  • 航空機寄託手荷物遅延費用:航空機に預けた手荷物の到着が遅れ、身の回り品等を購入した場合、その費用が補償される。
  • 航空機遅延費用:航空機が遅延・欠航し、代替機を利用できない場合の宿泊費、食事代等の費用が補償される。

保険によっては上記の全ての保険がついているわけではないので、自分に必要なものはどれか、加入しようとしている保険、またはクレジットカード付帯の保険で対応できているのか必ず確認が必要です。

◆どんな補償が加入必須か

33カ国を旅した経験に基づき、旅ペディア編集長のおすすめする加入必須な保険の種類ベスト3は次の3つです。

第1位 航空機遅延・ロストバゲージの補償

第2位 携行品やレンタル品の損害賠償

第3位 病気やケガをしてしまった時の治療費用の補償

ちなみに、保険価格ドットコムで調べてみたところ、海外旅行保険の支払いのトップ3は次のものでこれらが96.3%をしめるそうです。

  • 治療・救援費用
  • 携行品損害
  • 旅行事故緊急費用

私の経験値に基づくオススメと一緒ですね。

私が一番多く経験しているのは、航空機遅延です。たまたま一度も保険が必要な事態にはなっておりませんが、いつそういう事態になってもおかしくないと思っているので必ず航空機遅延の際の補償がある保険に入ります。正確には、海外旅行保険の通常のプランの特約として必ずプラスしています(100円とか200円とかで付けられます)。

ちなみに渡航経験10回もないくらいの友人は航空機遅延を通り越して欠航によりホテルの手配と新しい航空券の手配を余儀なくされていました。なのでかなり運に左右されますので、絶対入っておいた方が安心です。

航空機遅延補償については声を大にして言いたいことがあります。

①ほとんどのクレジットカード付帯の海外旅行保険には航空機遅延補償はついてませんからー!

②ほとんどの海外旅行保険に航空機遅延はデフォルトではついておらず特約の追加が必須ですからー!

航空機遅延補償は、旅の当日加入ができませんからー!

海外旅行保険の重要性について十分認識していただけたと思いますので、それでは海外旅行保険は旅に出るたびに加入した方がいいのか、それともクレジットカードに付帯の海外旅行保険で十分なのか、その点について次のページで見解をまとめます。

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